【2021年最新版】健康管理システムランキング!人気の高いクラウド型・オンプレミス(パッケージ)型のシステムを厳選比較で紹介!

健康管理システムのランキングTOP3!

【2021年最新版】おすすめの健康管理システムを比較ランキングで紹介!

はじめまして。とある企業の人事を担当しているものです。最近働き方改革などによって社員の健康管理などを企業が行う流れになる中、私の会社でも今まであやふやにしていた健康対策についてきちんとしたシステムを導入することになりました。

健康管理システムについて色々と調べていく中で、システムによって様々な特徴を持っていることがわかりました。そこで、私の会社のようにこれから健康管理システムを導入しようと検討している会社におすすめのシステムについてランキング形式で紹介できればと思いサイトを立ち上げました。参考にしていただけたら嬉しいです。

また、ランキングは、数ある健康管理システムの中から、特におすすめのできるシステムを厳選し、その上、WEBアンケート調査を実施した上で順位を決定したものとなっています。

健康管理システム料金早見表

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会社名Carely(株式会社iCARE)ヘルスデータバンク(NTT DATA)H.S.S ヘルスサポートシステム(ウェルネス・コミュニケーションズ)健診データ管理システムLite(株式会社エヌ・エイ・シー)さんぽカルテ(あやとりシステム株式会社)
初期費用月額費用の3か月分要問合せ要問合せ【オンプレミス】150万円~
【プライベートクラウド】250万円~
※従業員1万名の場合
【参考価格】
導入費用:30万円/月
※一括払いにも対応
月額費用【クラウド】200円/1アカウント
【ベーシック】300円/1アカウント
【プラス】400円/1アカウント
要問合せ月額約90円/1名
※従業員数2,000名でスタンダード版利用した場合
要問合せ【参考価格】
2年目以降の運用保守費用:15万円/月
※一括払いにも対応
オプション過去データの移行、セキュリティパック、産業医紹介、保健師紹介、Carely Place要問合せ要問合せ健診結果原本連携、就業判定機能、従業員向け画面要問合せ
利用可能人数【クラウド】最低利用人数500人
【ベーシック】最低利用人数50人
【プラス】最低利用人数50人
要問合せ要問合せ要問合せ上限はなし

健康管理システムランキング一覧!

Carely(株式会社iCARE)の画像
健康情報を一元管理できるクラウド型システム

Carelyは、クラウド型専門の健康管理システムで、健康管理だけではなく社員の健康情報を一元管理できるのが特徴です。高いセキュリティ基準を取得し、バックアップ性能も高く安全に個人情報を預けることができます。

初期費用や月額費用が低コストで、導入までの期間も短く、必要なアップデートを自動で行ってくれるため、追加の費用もかかりません。見やすく使いやすい画面で、どんな企業でも導入しやすいでしょう。

おすすめポイント

Point 1. クラウドシステムでの健康管理を専門的に提供

Point 2. 健康診断を含む健康情報を一元管理できるのが強み

Carely(株式会社iCARE)の基本情報

導入方法 クラウド型
費用 月額費用:200円/1アカウント
初期費用:月額費用の3か月分
対応業務 従業員カルテ/健康診断/産業医面談/ストレスチェック/長時間労働対応/衛生委員会・職場巡視/オンライン相談窓口/ダッシュボードなど
運営会社 株式会社iCARE
所在地:東京都渋谷区円山町10番18号 マイキャッスル渋谷JP201
TEL:050-3171-8276
health data bank(ヘルスデータバンク)の画像1
2,000団体、400万人以上が利用するサービス

health data bankの大きな特徴は、本来人事労務担当者などが行う健康診断のデータ入力等を代行してくれることです。従業員が健康診断を受診した後、結果を受け取り入力を行うまで全て担当してくれるため、無駄な時間や人員を用意する必要がありません。

2019年現在では業界でTOPのシェア率を誇るシステムなので、多くの人に信頼されているのがわかります。

おすすめポイント

Point 1. 受診データの受け取りや登録は全て代行で実施

Point 2. 2019年現在業界でTOPシェアを誇る健康管理システム

ヘルスデータバンク(NTT DATA)の基本情報

導入方法 クラウド型
費用 記載なし
対応業務 健康診断/ストレスチェック/労働時間など
運営会社 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
本社:東京都江東区豊洲3-3-3 豊洲センタービル
TEL:03-5546-8202
※新型コロナウイルスの影響により、電話受付は当面の間休止
H.S.S ヘルスサポートシステム(健康管理クラウドサービス H.S.S ヘルスサポートシステム)の画像1
15年以上の稼働実績と充実のサポート体制

H.S.S ヘルスサポートシステムは、15年以上もの稼働実績を持つクラウド型の健康管理システムで、心と身体の健康情報を一元管理できるのが魅力です。データを管理するスタッフ向けの機能、従業員の機能それぞれに充実した機能を取り揃えています。

とくに従業員専用画面ではタブレット端末だけではなく、スマートフォンにも対応しているため、どこにいても自分の健康について確認ができます。

おすすめポイント

Point 1. 15年以上の稼働実績を持つクラウド型健康管理システム

Point 2. タブレットやスマートフォンにも対応

H.S.S ヘルスサポートシステム(ウェルネス・コミュニケーションズ)の基本情報

導入方法 クラウド型
費用 記載なし
対応業務 健康診断/ストレスチェック管理/保健指導/休職者管理/就労データ管理/労基報告書作成/特定保健指導/XMLデータ作成/特殊検診業務歴管理など
運営会社 ウェルネス・コミュニケーションズ株式会社
本社:東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル14階
TEL:03-5544-9898
株式会社エヌ・エイ・シーの画像1
健康診断データ管理に特化した使い勝手重視のサービス

株式会社エヌ・エイ・シーが提供している健診データ管理システムLiteは、必要最低限の機能をシンプルに集約した使いやすさが魅力の健康管理システムです。オンプレミス型、クラウド型の両方似対応しており、機能が最小限だからこそ費用が抑えられているのもポイント。

また、Lite以外にも社員の健康管理に関わるシステムやサービスを多数提供しているため、あわせて多くの健康管理サービスを利用することができます。

おすすめポイント

Point 1. シンプルかつ使いやすい機能だけを集約したシステム

Point 2. 健康管理システム以外にも健康に関する様々なサービスを提供

健診データ管理システムLite(株式会社エヌ・エイ・シー)の基本情報

導入方法 オンプレミス型/プライベートクラウド型
費用 オンプレミス:150万円~
プライべートクラウド:250万円~(従業員1万名の場合)
対応業務 健診データ統一/自動判定/検診結果参照/面談予定・記録/絞り込み機能/様式6号データ集計/CSVデータ出力/過重労働管理など
運営会社 株式会社エヌ・エイ・シー
本社:東京都港区西新橋1丁目6-21 NBF虎ノ門ビル
TEL:03-3501-5501
さんぽカルテ(あやとりシステム株式会社)の画像1
現役産業医設計の電子カルテデータベース

さんぽカルテは現役の産業医が設計した管理システムだからこそ、実際にシステムを使う人々のニーズに応えた機能が豊富です。健康診断に関わる機能だけではなく、従業員の管理など一括で行えるのも魅力。

また、半パッケージ製品にこだわり、各企業ですでに使われているシステムとの連携や、様々なドキュメントへの対応などを柔軟に行うことができます。

おすすめポイント

Point 1. 現役産業医が設計を行った健康診断システム

Point 2. 半パッケージ製品で既存のシステムと連携できる

さんぽカルテ(あやとりシステム株式会社)の基本情報

導入方法 オンプレミス型
費用 システムコンサルティングおよび開発設計費用(業務の規模や出力物の数などによって変動)
別途FileMakerのライセンス契約費用
対応業務 健診データ/労働時間データ/従業員一覧/面談記録/診断書/紹介状・意見書など
運営会社 あやとりシステム株式会社
所在地:東京都江戸川区東葛西5-12-6 カワマンビル1階
TEL:03-4405-9739

おすすめの健康管理システム一覧表

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会社名Carely(株式会社iCARE)ヘルスデータバンク(NTT DATA)H.S.S ヘルスサポートシステム(ウェルネス・コミュニケーションズ)健診データ管理システムLite(株式会社エヌ・エイ・シー)さんぽカルテ(あやとりシステム株式会社)
導入方法クラウド型クラウド型クラウド型オンプレミス型
クラウド型
オンプレミス型
初期費用月額費用の3か月分不明不明オンプレミス:150万円~_x000D_
プライべートクラウド:250万円~(従業員1万名の場合)
FileMakerライセンス契約費
設計費
セキュリティISO27001(ISMS)認定を取得
二段階認証、IP制限、SSOを導入
24時間365日監視
ワンタイムパスワードトークン
24時間365日監視
マトリクス認証
不明不明
問い合わせ方法ホームページより資料ダウンロード
電話
メールフォームメールフォーム_x000D_
電話
メールフォーム
電話
メールフォーム
電話
詳細リンク
公式リンク公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら

機能比較表

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個人データの管理
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就業判定
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ストレスチェック
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過重労働対策
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従業員閲覧
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各種データの書き出し
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公式リンク公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら

企業が従業員の健康対策・管理を行う重要性!


まず、企業として従業員の健康対策や健康管理を行うことの大切さ、重要性について考えていきましょう。法改正によって義務付けられたストレスチェックなどについても触れていきたいと思います。

働き方改革

2019年より順次施行されている働き方改革。働く人々が抱える長時間労働や有給休暇が取得できないなどの問題を解決するために国が行っている重要対策として、徐々に浸透しつつあります。

特に「長時間労働の是正と、多様で柔軟な働き方の実現」という項目には、「時間外労働の上限規則」や「労働時間の客観的な把握」「産業医・産業保健機能の強化」など、企業側が従業員の労働時間や健康を管理するための取り組みについて定められています。

また、イメージアップや人員不足の解消などを目的として、従業員が健康的に働ける環境を整えるための体制を整え始めている企業も増えています。経済産業省では「健康経営優良法人」として、健康管理や対策を実施する企業について公表し、より健康対策をする企業を増やそうと働きかけているのです。

ストレスチェックの義務化

2015年に行われた労働安全衛生法の改正によって、ストレスチェックが義務化されことも企業として見逃すことはできません。これは、従業員の職場に対する心理的な負担(ストレス)を企業側が把握するために行うもので、ストレスが蓄積し、心理的に疲弊した状態になってしまうことで起こる鬱などの不調を、未然に防ぐための取り組みとしてて考えられたものです。

ストレスに関する項目が欠かれた質問票に従業員が回答し、集計、分析などをした上で、従業員自身が自分のストレスについて知るためにも利用されます。ストレスチェックを行うにあたり、質問票への回答だけではなく、実施する企業側と従業員の面談を行う医師の選定も必要となります。

ストレスチェックを実施しないこと自体への罰則は取り決めされていませんが、企業側には安全配慮義務といって労働者の心身の健康を維持できるよう配慮する義務があり、ストレスチェックを行わないことで労働契約法違反となります。また、ストレスチェックを行った場合でも、労働基準監督署への報告を怠ってしまうと罰金の義務が発生してしまいます。

企業の健康対策が進まない理由

このように、国を上げて健康管理や維持について取り組んでいても、思うように健康管理についての体制を整えることができないという悩みを抱えた企業も少なくありません。それにはいくつかの理由があり、まず1つ目に挙げられるのは健康管理についての人材不足という点です。

通常従業員の管理をしている部署は人事部や総務部といったところですが、そこから幅広い業務が必要となる健康管理の担当を選出するとなると、通常の業務に影響が出てしまう場合もあります。とくにギリギリの人数で部署を回している企業にとって、健康管理業務だけに人員を確保するのはとても難しく、厳しい問題なのです。

次に理由として挙げられるのは、健康意識に個人差があるという点です。健康維持や管理と言っても、人それぞれその意識は異なるため「体を動かしましょう」「栄養を考えた食事をしましょう」と呼びかけたところで、全員が気をつけてくれるわけではないのです。

このように、人員的な問題や意識的な問題から健康対策を進められない場合、何から手を付けていいのかわからなくなってしまうこともあるでしょう。そこで導入したいのが、企業向けに開発されている「健康管理システム」なのです。

健康管理システムは、人員的を解消するだけでなく、データを可視化することで従業員の意識を統一するというメリットもあります。それでは、次項かこの健康管理システムについて細かくご紹介していきます。

  • 働き方改革への対策として、従業員の健康管理は有用
  • 従業員のストレスチェックを行わないと、労働契約法違反となってしまう
  • 人材不足や意識不足のせいで企業の健康対策は思うように進んでいない場合が多いが、健康管理システムを導入すれば問題の解決を図れる

健康管理システムとは?導入のメリット・デメリット


健康管理システムとは一体どのようなものなのか、どういった機能があるのかについてまずはご紹介します。あわせて健康管理システムを導入することによるメリットやデメリットについても見ていきましょう。

健康管理システムとは?

健康管理システムというのは、従業員それぞれの健康に関わるデータを一括で登録、管理するために開発されてるITソリューションです。例えば、事業者には1年に1度従業員に対する健康診断を実施することが義務付けられていますが、今までは健康診断の報告書作成などを手作業で行っていたため、時間と人員が必要となる作業でした。しかし、健康管理システムを利用すれば、健診の報告書も簡単でスピーディに行うことができるようになるのです。

その他にも紙媒体で管理していた健康診断の結果を全て登録でき、従業員の過去の記録を簡単に探せたり修正できたりや、労働状況を可視化して確認できるようになるなど健康を管理するために必要な機能が搭載されたシステムなのです。そのため、近年では導入し始めている企業が増えてきているのです。

メリット

それでは、健康管理システムを導入する上で得られるメリットについて確認していきましょう。まず1つ目のメリットとしては、先程も少し触れたように少ない人員で簡単にデータの管理や書類の作成ができるようになるという点です。

健康診断のスケジュールを作成したり結果を打ち込んだり、また労働基準監督署へ提出する報告書を作成するなど、多くの業務をこなさなければいけない健康管理ですが、システムを導入することによって、書類の作成を簡単にしてくれる、健康管理の結果を簡単に登録できるようになるなどその手間を大幅に減らすことができるのです。

次に、従業員の健康状態を可視化できるというメリットがあります。健康管理システムでは従業員の健診結果などがすぐに見られる状態になり、本人も自分の健康についていつでも確認できるようになります。客観視することで自分の健康に向き合う人も増え、健康意識が低かった人の意識を高めることもできるでしょう。

また、従業員一人ひとりや職場の課題を企業側が把握しやすくなるというのもメリットです。健康管システムでは、労働環境や労働時間、またストレスチェックの記録などを一括で管理できるため、これから健康リスクが高まりそうな従業員をより早く見つけることができます。

また、それによってその従業員が所属する部署の、どのような環境が悪いのかについて確認するきっかけにもなるので、労働環境の改善に繋げることもできます。さらにそれが離職率の低下に繋がることもあるでしょう。

そして、アフターフォローができるという点も、大きなメリットだと言えます。健康管理システムでまとめられた個人のデータを参照することにより、的確にアフターフォローを行えるようになるのです。

とくに上司から部下へのフォローは信頼を向上させる部分となり、取り入れることにより今までよりも一層チームや部署での信頼関係が高まっていくはずです。このように、健康管理システムには企業側にも従業員側にもメリットとなることがたくさんあるのです。

デメリット

それでは、健康管理システムを導入することによって生じ得るデメリットにはどのようなものがあるでしょうか。まず挙げられるのは、活かせるかどうか企業次第という点でしょう。多くの機能が充実している健康管理システムですが、それをどう使いこなしどう活かすのかは企業次第ということになります。

せっかく導入しても、使いこなすことができなければ意味がないですし、導入した費用も無駄になってしまいます。そのため、自社に必要な機能がどれなのかを精査することや、誰にでも使えるシステムであるのかを事前に確認することが大切です。

もう1つ考えられるデメリットとしては、従業員の健康をデータメインで考えてしまう恐れがあるということです。データ上では問題なくても、人の心や体は日々変化するものであり、目に見えない異変を抱えている可能性もあります。データを可視化することも大切ですが、それ以上に企業は授業員の健康をコミュニケーションなどによって確認することも大切だと言えるでしょう。

導入はメリットも大きくおすすめ

健康管理システムがどのようなものなのか、そしてメリットやデメリットについてご紹介しましたが、やはり企業としてはメリットも大きく導入することがおすすめです。これから健康管理について進めていくとうい企業はもちろん、今現在の管理方法では不十分だと感じている企業も、システムを使うことでスムーズに様々な問題が解決できるはずです。

  • 従業員それぞれの健康に関するデータを一括で登録・管理するためのITソリューションが健康管理システム
  • 少人数でデータの管理ができ、健康状態の可視化ができるのがメリット
  • 従業員ひとりひとりや労働環境の課題を発見し、アフターフォローを行うことができるようにもなる
  • 使いこなせなければ意味がないため、誰でも使えるシステムかどうかを事前に確認しなければいけない
  • 従業員の健康をデータとして考えるようになってしまいがちなので、目に見えない部分に気を配ることも重要になる
  • デメリットもあるものの、メリットが非常に大きいので導入するのがおすすめ

【クラウド型とオンプレミス(パッケージ)型】選ぶならどちら?


健康管理システムには、クラウド型オンプレミス(パッケージ)型という2つのタイプがあります。クラウド型というのは、健康管理システムのサービスを提供している業者のサーバーにアクセスして利用するもので、基本的には導入費用と月額費用を支払って導入することができます。月額費用は登録する社員数などによって異なることが多く、提供している業者によっても異なります。

オンプレミス(パッケージ)型というのは、自社サーバーにシステムを組み込むもので、ソフトウェアの購入などをする必要があります。オンプレミス型の場合、各企業の提供するシステムにより必要なソフトウェアも変わってくるため、途中で他社の製品に乗り換えたい場合対応するソフトウェアを書い直さなければならない場合もあります。ただし、自社に必要な機能のカスタマイズや開発が、しやすいノノはメリットです。

どちらが良いかというのはそれぞれの企業の使い方などにもよるのですが、セキュリティ対策の面や導入の手間などを考えると、クラウド型のほうが手軽で安全だと言えるでしょう。

とくにクラウド型に特化して提供しているシステムは、より強固なセキュリティなどを用意しているので、不安なく社員の情報を預けることができます。また、万が一自社サーバーが災害などの被害にあってしまった場合でも、クラウド型ならデータを自社で管理していないので安心というメリットもあります。

  • クラウド型は健康管理システムのサービスを提供している業者のサーバーにアクセスして利用するタイプ
  • オンプレミス(パッケージ)型は自社サーバーにシステムを組み込むタイプ
  • セキュリティ対策や導入の手間などを考えると、クラウド型のほうがおすすめ

健康管理システムの費用相場は?


それでは、実際に健康管理システムを導入する場合、どのくらいの費用がかかるのかをチェックしていきましょう。クラウド型、オンプレミス(パッケージ)型、それぞれについて例を挙げてご紹介していきます。

まずクラウド型の場合、導入費用として数千円~数十万円と幅広く、機能の多さなどによっても変動してきます。中には1,000円程度から導入できるシステムもあります。さらに月額費用として、1人あたり数百円程度~数千円程度とこちらも幅広く、従業員数によって月数万円から100万円前後の費用がかかるでしょう。

オンプレミス型の場合は、ソフトウェア自体の料金によっても異なりますが、導入時に100万円前後の費用がかかると言われています。また、2年目以降は保守費用として料金がかかり、こちらは毎年20万円前後となる場合が多いようです。

もちろん提供しているサービスの内容や管理する従業員の数などで料金は変わるので、自社にとってどの方法で導入するのがコスト的にいいのか、またどのくらいの費用でどのような機能が使いたいのかなどを考えて選ぶようにすると良いでしょう。

  • クラウド型の費用相場は、導入費用が数千円~数十万円、月額費用が1人あたり数百円~数千円と幅広い
  • オンプレミス型の費用相場は、導入費用が百万円前後、2年目以降発生する保守費用が20万円前後となっている
  • 利用するサービス内容や従業員数によって料金は変わるため、自社に最も適したシステムはどれなのかを見極めることが必要

健康管理システムを選ぶポイント


最後に、健康管理システムを選ぶポイントについてご紹介します。様々な観点から、自社に合うシステムはどれなのか、じっくりと検討してみてください。

クラウド型かオンプレミス(パッケージ)型か

まずはクラウド型にするのか、オンプレミス型にするのかというのがシステムを選ぶ上で大きなポイントとなってきます。カスタマイズや開発などができる環境や人員がいて、自社だけのシステムにしたいのであればオンプレミスがおすすめですし、導入時のコストを抑え機材やネットワーク構築をする必要がない部分を重視したいのならクラウド型がおすすめです。

費用は最適か

企業として気になるのはやはり費用の面でしょう。システムに対して最適な費用であるかを考えて導入することが大切です。高機能で非常に多くの機能を持つシステムを導入しても、その企業の規格から外れていたり不要な機能ばかりあったりしては、使いにくく費用の無駄遣いとなってしまいます。

初期費用がどのくらいかかるのか、また従業員1人あたりにかかる料金はどのくらいなのかをチェックし、その上で必要な機能が備わっているシステムを選ぶようにしましょう。どんなに初期費用が安くても、ランニングコストが高く長い目で見ると高額になってしまう場合もあるので、そのあたりもしっかりとチェックすることがおすすめです。

課題解決可能か

現在企業が抱える課題を解決するために、健康管理システムが活かせるかどうかも選ぶポイントとして外せません。健康診断のスケジュール管理がうまくできないのであれば、それを解消できる機能がついているかどうか。

労働時間や労働環境が問題になっているのであれば、過重労働者を発見できる機能や職場環境が確認できるような機能がついているか。また、健康管理に裂ける人員が最低限しかいないのであれば、より簡単でスピーディに書類作成等の業務を行えるようになっているかなど様々なです。

まずは自社が抱える問題を洗い出し、どういった形で解決していけるのかを考えていけば、自ずと導入するべきシステムが見えてくるでしょう。

自社の従業員数に適しているか

同じシステムを利用する場合でも、従業員数によって1人あたりの料金が大幅に変わってしまう場合があります。費用が固定の場合は従業員数が多いほど安く管理できますし、反対に少なければ多くの費用がかかることになります。

また、とくにクラウド型の場合は従業員数によって料金が変動する場合が多いので、従業員数と求めている機能でどのくらいの費用がかかるのかを比較して検討することが大切です。

システムと連携可能か

すでに自社で導入している勤怠システムや、労務管理のシステム、また社内コミュニケーションのツールなどと連帯できるかどうかも重要です。連帯できるものであれば簡単に管理を移管させることができ、導入に時間もかかりませんが連帯できない場合は時間も人員も必要となってきてしまいます。

無駄な時間や人員を裂きたくない、効率的にシステムを移管させたいという場合は、導入したい健康管理システムが自社のシステムと連帯できるかどうかを確認しておきましょう。

  • カスタマイズなどを行える人員がいるならオンプレミス型がよいが、ネットワーク構築の手間やコストを削減したいならクラウド型が最適
  • 初期費用や従業員1人あたりに必要な費用をもとにしてシステム選びをするのもよい方法
  • 自社が抱える課題を確実に解決することのできるシステムかどうかというところで判断することもできる
  • 自社の従業員数と合っているシステムなのかという考えかたも持っておくべき
  • 既に自社が導入している他のシステムと連携可能かどうかという部分も大切

健康管理システムを導入して効率的に健康対策を進めよう!

ここまで健康管理システムについての様々なことをご紹介してきましたが、従業員を健康でより良い労働環境に置くためには、できるだけ早めに導入したほうが良いと言えます。簡単に導入できて簡単に管理ができるサービスも増えているので、まずは業者の提供するサービスをチェックしてみましょう。

将来的に健康な人材を確保するというのは、企業の成長にも繋がることです。費用がかかるから…と導入を尻込みしていると、その間に従業員の健康や労働環境に問題が生じてしまうかもしれません。まずはどういった機能が必要なのか、そしてどのくらいの費用をかけられるのかを考え、導入に向けて動いてみませんか?

 

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